−それでは、はじめに自己紹介をお願いします。
佳奈「はい、奥ノ矢佳奈です。小学四年生の10歳です。ファイブエイトに入って2年目です。
特技は歌とダンスと水泳です。今夢中でやっているのがダンスです。
あとセクシーポーズとか変な顔とかも得意です。」
−セクシーポーズは研究してるの?
佳奈「なんか自然に出てきたポーズです。
「うふ、セクシーポーズでメロメロよっ!」」
−自分で考えたの? お手本になる人とかいる?
佳奈「いません、なんとな〜く考えてた。」
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−印象に残っている作品は?
佳奈「ドラマの「ちびまる子ちゃん」が印象に残ってます。」
−どんな役?
佳奈「えっと、城ヶ崎さんっていう、髪の毛がこうくるくる巻き毛になってるプチお嬢様の役で、英語とかの得意な役です。
でも、私は学校の英会話くらいしか英語をやってなかったので、すごい大変でした。
毎回毎回リハーサルとか撮影の終わったあとに、英語のレッスンしてました。
それでその英語の日が来るまでずっと練習してました。」
−英語のシーンは多かったの?
佳奈「あ、そうじゃなかったんですけど、ほとんど素人だったので、大変でした。」
−その台詞は今も覚えてる?
佳奈「はい。
That's great I went to my grandmother's house.
No, not yet. How about you.
I wanna go there too.」
−それはどんな意味?
佳奈「That's great! I went to my grandmother's house.
すごい、私は昨日おばあちゃんの家にいたよ。っていうので、
No, not yet. How about you.
いいえ、あなたは…で。
I wanna go there too.
は、私もいってみたいな。
ハワイについての会話をしていて、相手が
「ぼくは昨日ディナーに行ったんだ。君は?」
「私は昨日おばあちゃんのうちにいたよ」
「ところで君はハワイに行ったことある?」
「いいえないよ、あなたは?」
「ぼくは行ったことあるよ。」
「いいな、私も行ってみたいな。」
って会話になってます。」
−外人の出演者がいるの?
佳奈「いいえ、花輪くんと英語の会話で。」
−他にも印象に残った仕事はある?
佳奈「「ひねもすの煙」っていう舞台もやりました。
お母さんが主役でその娘役です。お母さんが陶芸の窯元をやっていて、なんかお父さんのあと継ぎでお母さんはやって
陶芸屋さんを始めたばっかりのはなしで、それで私は小学三年生の時だったんですけど、
授業参観のお知らせも忙しくて見てもらえなかったりして、お仕事で忙しくてあまりかまってもらえなくて…って役です。
で、そのうち心を開いていくって役です。最初、内気だったんです。」
−舞台って大変じゃない?
佳奈「台詞は何回か見ていくうちに自然に覚えます。
最初は覚えるつもりじゃなくて読んでいるとそのうち覚えるって感じです。
テレビも映画もいろんな役が演じられて嬉しいです。
あと舞台の上でたくさんのお客さんに見てもらったりするのが嬉しくて、大変なことは忘れちゃいます。」
−舞台とドラマはどっちがすき?
佳奈「両方好きです。お芝居をすることが大好きなんで。」
−今後の予定は?
佳奈「はい、「嫌われ松子の一生」っていう映画で、
中谷美紀さんが松子役で、その少女時代を私がやります。」
−その映画の佳奈ちゃん的なみどころは?
佳奈「変な顔です。私の妹が病弱で、お父さんが全然私に振り向いてくれなくて、
で、必死にお父さんを振り向かせようとして、面白いことをしようって変な顔する役です。
それで、大きくなってもその癖が治らなくて大きくなった中谷美紀さんも変顔やることになってます。」
−どんな変顔?
佳奈「「松子〜」って呼んでもらってもいいですか?(実演してます)」
−色々やって監督さんがそれにしたの?
佳奈「オーディションの時から変な顔やってみてくれる?って、いつもやってて、
色々考えて監督さんがじゃあこの顔に決めた、って。」
−変顔で決まったんだ(笑)。佳奈ちゃんは学校でもそんな感じなの?
佳奈「え〜私結構学校でも面白いことしてて、そういう面白いことするタイプなので、
結構そういうのはよくやってます。」
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−最後に今後の目標を教えてください。
佳奈「私はドラマのレギュラーがやりたいです。やったことないので。
あと、映画にももっと出たいです。
将来の夢は「歌って踊れる大人気絵本作家の監督兼女優」です。
なんか夢がいっぱいあって捨てきれないからぜんぶまとめちゃえって。
プロフィールとかに将来の夢を書く欄があるんですけど、書ききれないんですよ。」
−絵本書くの?
佳奈「はい! 私物語とか作るの大好きなんで学校では自由帳に線引いてマス書いて漫画書いたり。
あと、なんか最近は小説とか書くし、家でも漫画とか書くし、
雑誌も自家製で作ったり…コーナーとか自分で考えて。
冒険漫画何とか間とかとかしてます。
小さいころから幼稚園の時にイチバン最初に書いたのが「横山さん」っていうので、
それからどんどん発展してどんどんかくようになりました。」
−なんで「横山さん」なの?
佳奈「わかりません。年少さんのときに書いたので。
タイトルが「東京三菱銀行すてきなパーク」っていう変な名前だったんです。」
−歌と踊りは得意なんだよね。
佳奈「はい。得意というより大好きなんです。レッスンも楽くやってます。」
−監督をやりたいのには理由がある?
佳奈「監督ってのは嫌われ松子の一生の時の中島監督がすごかったので私もああいう監督になりたいなって。
それで、自分の作った作品を主演でやるみたいな。
自分でモニタ見て、演技し終わったらハイカットって。
女の人でそういう人っていないですよね、演じながら監督って。私が第一号を目指します!」
→「『嫌われ松子の一生』についての10の質問」へ
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